8月2日、兵庫県文化体育館でアロマクラフト講座をさせていただきました♪
「夏休み自由研究対策 親子体験講座 バスボムとアロマの化学」
実はこちらの講座は、私がアロマテラピーインストラクターとして初めてのお仕事のお話をさせていただいた講座なんです!
(いえ、本当のところ、まだ試験前の段階、アドバイザーしか持っていないときですね(^_^;))
最初はお化粧品系の講座にしようかな?とか色々思っていましたが、夏休みということで、子供たちの自由研究の対策講座としたらいいのでは?と思い、バスボムの化学反応をまとめたらいいかなぁ~♡と思って、進めてきた内容です。
バスボムとアロマの化学
先日も稚園でバスボムをしていますが、そちらと何が違うかというと、「化学反応」についての座学を重点的にさせていただきました♪
でもやっぱり小学生なので、あまり難しい化学式を説明しても??なので、そこはざっくりと説明(^O^)
重曹とクエン酸と水を加えると、化学反応がおこって「二酸化炭素」がでてくるんですね。
二酸化炭素でも??なので、
ソーダ水飲んだことある人~?と尋ねると、全員手を挙げてくれました。
そして百聞は一見に如かず、まずはバスボムってこんなんだよ~と、目の前でしゅわしゅわを見てもらいました。
(↑写真を撮るのが遅れて、もうしゅわしゅわほぼ終ってます)
初めて触る女の子がとても興味津々で見てくれていました。
「おうちでも作ってみたい~」
「今日、パパと一緒にお風呂入る~」
と、かわいい感想を聞けて、なんだかほのぼのしちゃいます♪
そして、兵庫県文化体育館のスタッフさんも参加!
みなさん、初めてのバスボム作りです。
おもちゃを入れるからか、握り具合にコツも入り、なかなか固まらず・・・。
・・・実はバスボム作り、少しコツがあるのです!
固まらない人と固まる人に、毎回分かれます。
同じ材料、同じ部屋(気温・湿度)なのにです。
原因はおそらく、水が足りていないのかなと思いますが、入れすぎても発泡が始めるんですね。
私も途中からお手伝いするのですけれど、あまり水を入れすぎても失敗になっちゃうので、少し遠慮気味になります(^_^;)
(最初からお手伝いしていたら、水加減もわかっているので、失敗することはないです)
でもですね、ビニール袋に入れて握るので、今固まらなくても大丈夫です♪
家に持ち帰って、もう一度水を加えてみて握って見てください。必ず固まりますよ♡
夏休みのサロンでのバスボム講座では、少し変わった形のバスボムもチャレンジできます♪
よかったら、ご参加くださいね~♡